狐の嫁入り

611底名無し沼さん :2005/09/22(木) 20:31:42
キツネの嫁入りなら見た事ありますよ。親の田舎は山の中で、まだ小学4年の夏休み帰郷した夜、祖母に呼ばれカーテンのスキマから覗くと、前の山中に、ポツン、ボツンと火の玉が見える。
時間がたつと、5~6個に増え
て、突然消えた。祖母曰く、あれがキツネの嫁入りだよ。


612底名無し沼さん :2005/09/22(木) 21:04:09
「狐の嫁入り」ってのは天気雨の事で、>>611みたいなのは「狐火」って言うんじゃなかったか?

613底名無し沼さん :2005/09/22(木) 23:12:53
>>612
うちの親父も>>611みたいなのを狐の嫁入りって言ってたよ。
でも確かに天気雨の事を指してそういう言い方することあるね。
地方によって違うのかな?
ちなみにうちの親父は神奈川出身。

614底名無し沼さん :2005/09/23(金) 09:30:29
狐火単体だと狐火。
狐火がまるで花嫁の先導をするぼんぼりのように連なってると、狐の嫁入り。
朧月夜の雨のときも狐の嫁入り。

@千葉

 

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