君は鞍馬・貴船には行っては行けないよ

124 :本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 02:50:10 ID:8e94ZmAe0
学生時代に、京都に住んでいたときにある人に「君は鞍馬・貴船には行っては行けないよ」
と言われてたんだけど、おみくじとか川床のある風景とかに惹かれて、
こっそり午後3時くらいに行ってみた。お社にお参りして、すぐに下りたはずなのに
いつのまにか真夜中になっていたことがあるなあ。参道をまっすぐに行ったはずなのに。
あの辺は女性は一人歩きするな、といわれている所なので現実的な怖さがあった。
その時に鞄にきっちり結わいていた、違う神社のお守りが無くなっていたのも不思議。

なんで「行っては行けない」と言ったのか、聞いても未だに教えてもらえない。

126 :本当にあった怖い名無し :2005/07/26(火) 11:29:13 ID:aIxAOHu10
>>124
道を歩いていたら、突然真っ暗になった感じですか?

129 :124:2005/07/26(火) 22:47:48 ID:M+BYmJpL0
>126
そうそう、夏前の夕方くらいの明るさだったのに、急に「どこか」境界壁を越えたら
いきなり暗くなっていて、「山の日はつるべ落とし、っていうもんなー」
と腕時計を見たら夜中だった、って感じ。(゚д゚)ポカーン<まさにこんな思いだった。
振り向いても闇と、それに溶ける明かりだけ。
別に薬を服用していたわけでも、ナルコレプシーな訳でもないので未だに納得いかない。

この板的解釈をすると、ひょっとしたら無くなったお守りを付けていなかったら
今こうして書きこんだりできなかったのかもしれない。お守りは未だにさすらっているかもしれない。

ちなみにその後、連れがある時に数回行ったけど、それ以来そういった経験はない。

131 :本当にあった怖い名無し :2005/07/27(水) 06:52:54 ID:jlWKbwcX0
>>129
それをいうなら、「秋の日は釣瓶落とし」だと思われ。

 

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